北陸発の鮮魚発送! きときと鮮魚セットで氷見寒ブリも出荷できます♪

忘年会シーズン真っ盛り!皆様お仕事おつかれさまです。

このシーズンになると時々お客様からお問い合わせを頂くのが・・・。

氷見寒ブリって発送できるの?

というものです。確かに大きいし、単価も高いし、心配になりますよね~。

でも、居酒屋応援隊にお任せください!通常のきときと鮮魚セットと同様に「10キロ台のブリ1本!」とご注文頂ければ買い付けて出荷させて頂けますよ!

つい先日も東京都内のお客様からのご注文で1本出荷させて頂きました。結構な予算を使って頂ける宴会が入ったそうで、それならば産直の天然寒ブリを仕入れて振舞おう、という事になったらしく、居酒屋応援隊にお声がかかりました。

さて、その寒ブリなのですが、当地によく入荷してくるのは
・氷見産
・能登産
・佐渡島産
の3種類です。中でも氷見産と能登産はブランド化されており、どちらがどう違うのかはややこしいところなのですが、それはこちらの記事にまとめてありますのでご覧ください。↓

【天然寒ブリに関するまとめ】 超有名ブランド「氷見寒ぶり」とお隣の「能登天然寒ぶり」の微妙な関係  ~氷見寒ブリと能登天然寒ぶりは何が違うのかを比較検証してみました~

もちろん、ブランド力からすると氷見寒ブリがナンバーワンなのですがもちろん単価もナンバーワンで(涙)、やはり天然魚の特性上現物をよく吟味してからブランド名に流されずモノを見定めて仕入れる方が結果的にお客様に喜んでいただけることが多いです。そこで、居酒屋応援隊では上述3産地のものまて範囲を広げて頂き、その中からその日の入荷で一番モノが良く、お客様のニーズに合うものを選ばせて頂くようにおススメしております。※もちろん、どうしても「氷見」限定でというお客様もいらっしゃりますので、そこはご要望に対応させて頂いております。

実際、先日のお客様も第一希望は氷見寒ブリだったのですが、当日入荷の氷見ものは身が細くてあまりモノが良くなかったので、(事前に許容して頂いていたので)一番モノが良かった佐渡ものをお送りさせて頂き好評でした。この辺は販売して頂く飲食店様の考え方との兼ね合いとなりますので、一概にどれが良いとは言い難いところはありますが、供給側から言わせて頂くとある程度の裁量を頂けた方が結果的に良い買い付けができる場合が多いです。あっ、もちろん、折角北陸の業者に鮮魚セットを注文して頂いているので、千葉産や長崎、山陰産のブリをお出しすることはありませんのでそこはご安心くださいね。

気になる単価ですが、およそキロ単価で2000円~3500円程度が12月前半の通常相場になりますが、意外と飲食店様からのご注文のネックになるのが「大きさ」。

「単価はいいんだけど、ウチは小さい店だから10キロ超のブリが来ても売り切れないんだよねぇ~」
というお声もチラホラお聞きします。よくお問い合わせを頂くのが6-7キロのものを仕入れたい、というご要望なのですが、このサイズはこの時期あまり入荷がないのと、やはり10キロ以上ないとそれなりの身質も期待できないので、そこも難しいところではあります。


↑このくらいの身質を求めると当然それなりの大きさが必要です。

・・・が、

今シーズンは居酒屋応援隊の提携先が富山の高級ホテルさんから毎日寒ブリの注文をもらっているらしく、

片身からでも分けてあげるよ~

って言ってもらいました♪ つまり、10キロ台の寒ブリを片身でもご注文頂けるということです!

発送可能日や内容については応相談ということで、お問い合わせ頂ければと思います。是非ご検討下さい!

きときと鮮魚セット
https://izakayaouentai.co.jp/archives/1088
担当者から折り返し電話させて頂きます。
https://izakayaouentai.co.jp/callback

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